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 第8回『文横映画好きの集い』(2021年11月21日開催)《課題映画テーマ》
 『オルフェ』(推薦人:藤野)

◆「古い映画」
1950年 フランス映画
監 督: ジャン・コクトー
出 演: ジャン・マレー、フランソワ・ペリエ、マリア・カザレス
受賞歴: 1950年度ヴェニス映画祭監督賞受賞
『オルフェ』討議テーマ・感想一覧
『オルフェ』ウイキペディア
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 『恋妻家宮本』(推薦人:岡田) 

◆「新しい映画」
2017年 日本映画
監 督: 遊川和彦
出 演: 阿部寛、天海祐希、菅野美穂、相武紗季
受賞歴: 無し
『恋妻家宮本』討議テーマ・感想一覧
『恋妻家宮本』ウイキペディア
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 第8回『文横映画好きの集い』《自由映画》 
 ベン・イズ・バック(推薦人:いまほり) 
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF-%E5%AD%97%E5%B9%95%E7%89%88-%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%84/dp/B07ZWWM7TW

(推薦文)
 クリスマスイブの朝、薬物依存症の治療施設で暮らす19歳のベンが突然自宅に帰り、家族を驚かせる。母ホリー(ジュリア・ロバーツ)が久々の再会に喜ぶ一方、妹アイビーと継父ニールは、ベンが何か問題を起こすのではないかと不安を抱く。両親はベンに1日だけ家で過ごすことを認めるが、その晩、一家が教会から帰宅すると、家の中が荒らされ愛犬が消えていた。
 昔の仲間の仕業だと確信したベンは愛犬を取り戻すため敢えて危険を冒そうとする。そして必死に息子を探し全力で救おうとするホリー…。
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 響 HIBIKI(推薦人:遠藤) 

(推薦文)
 響 HIBIKIを観た。
 突如として文学界に現れた、鮎喰響(平手友梨奈)という15歳の少女。彼女から作品を送られた出版社の文芸編集部の編集者・花井ふみ(北川景子)は、彼女の名を知らしめようと奔走する。
文芸界では二つの作品が話題になっていた。
 一つは凛夏の父でベストセラー作家祖父江秋人(吉田栄作)の新作が発売されたこと、そして『木蓮』の新人賞に『お伽の庭』が選ばれたことだった。
父のネームバリューは圧倒的で凛夏(アヤカ・ウィルソン)にも作家デビューの話が出てくる。
 木蓮新人賞の授賞式『お伽の庭』を読まずに批判する田中(柳楽優弥)に対してパイプ椅子を振り上げる響。
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 糸(推薦人:遠藤) 

(推薦文)
 糸を観た。
 平成元年生まれの高橋漣(菅田将暉)と園田葵(小松菜奈)。北海道で育った二人は13歳の時に出会い、初めての恋をする。
そんなある日、葵が突然姿を消した。養父からの虐待に耐えかねて、町から逃げ出したのだった。真相を知った漣は、必死の思いで葵を探し出し、駆け落ちを決行する。
 しかし幼い二人の逃避行は行く当てもなく、すぐに警察に保護されてしまう。
 その後、葵は、母親に連れられて北海道から移ることになった。漣は葵を見送ることすらできないまま、二人は遠く引き離された。
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by 文学横浜
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