（推薦文）
　今回は映画鑑賞歴の初期の頃に遡って作品を選んだ。『嵐が丘』(1939)である。
　今まで繰り返し鑑賞してきた点においても筆者にとって珠玉中の珠玉の映画である。打ち明けてしまうと、旅行の度にバッグの隅に、まるで聖書を携行するかのように、このＤＶＤを忍ばせてきたほどである。
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（推薦文）
　今回も紹介したい韓国映画が多くて迷いながら選び遅くなりました！
韓流四天王と言われた内のイ・ビョンホンの、初時代劇出演作品でこれも初の二役です。2012年９月公開。
公開時、韓国国内の観客動員数は、1232万人。歴代10位。
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（推薦文）
　昨年５月下旬、長期旅行前の忙しい時期だったが、上映していた銀座まで出掛けて観た。ずっと観たかった映画だった。初めはNetflix配信のみだったが、劇場の大画面で観たいと思い、ようやく劇場公開になったからだ。
　舞台は１９７０年ごろのメキシコシティのローマ地区。夫婦と子供4人、祖母が住む邸宅に、主人公の家政婦クレオは住み込みで働いている。
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（推薦文）
　１９６１年に公開された。
ロバートワイズ，ジェロームロビンス監督。
ブロードウエイで上演、ミュージカルの映画化された作品である。
アカデミー賞は、ノミネートされた11部門中、作品賞含め、10部門で受賞した。ミュージカル映画の代表作とされる。
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（推薦文）
　アカデミー賞を受賞できなかったが、多くの人に支持されたこの作品を推薦しました。恋愛小説に飽きた方も、映画に厳しい中高年の方もこの作品なら鑑賞に耐えると思います。心理学の名作です。
自分は小説の方も読んでいます。
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（推薦文）
　題名の「イミテーションゲーム」から想像した事が、いい意味で裏切られた映画だった。
ベネディクト・カンパーパッチが演じる天才数学者アランは天才にありがちな変人でもあり、周りの人たちから浮いてしまう様子がリアルだった。
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（推薦文）
　絵画の修復士として働く順正とジュエリーショップで働くあおいが主人公。
　原作は辻仁成と江國香織の共著である。
辻がブルー（Blu）、江國がオレンジ（Rosso）を担当している。
主人公の順正を竹野内豊、あおいをケリー・チャンが演じている。
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（推薦文）
　映画好きを名乗る人のほとんどが、「タクシードライバー」はいい映画だという。
色々な会話の場面で映画の話になると、「『タクシードライバー』いい映画だよね」ということになる。
今まで嫌いだと言った人はいなかった記憶。
では何がいいのかというと、私だけでなく世間で考えるいい映画作品の３大要素＝ストーリー(脚本)、俳優、音楽の全てがハイレベルで揃っているのだ。
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